アカデミア美術館
アカデミア美術館は、ウフィツィ美術館に次いで、フィレンツェで2番目に重要かつ来館者数の多い美術館です。
アカデミア美術館の見どころ
この美術館最大の目玉は、言うまでもなくミケランジェロのダビデ像です。16世紀初頭に制作され、当初はフィレンツェ大聖堂(ドゥオモ)の外装装飾として構想されていました。館内にはこのほかにも、ダビデ像へと導く通路に、奴隷シリーズ、聖マタイ像、パレストリーナのピエタ像など、ミケランジェロの他の彫刻作品も展示されています。
見逃せない作品としては、ジャンボローニャのサビニの女たちの略奪、ボッティチェッリの聖母子や海の聖母、ヤコポ・ディ・チオーネの聖母戴冠、さらにペルジーノ、フィリッピーノ・リッピ、ブロンズィーノの作品などが挙げられます。加えて、13世紀から19世紀にかけてのフィレンツェ美術の彫刻・絵画コレクションも充実しています。
近年では、楽器博物館が新たに加わり、現存する最古のアップライトピアノや、ストラディヴァリウスが所有していたヴァイオリンなど、貴重な楽器も展示されています。
アカデミア美術館見学
アカデミア美術館の入り口での長い待ち時間を避けるため、オンライン予約を強くお勧めします。いくつかの購入オプションが用意されており、優先入場チケットとガイド付きツアーが最も人気です。
美術館収蔵作品の背景や歴史をより深く知りたい方には、専門ガイドによるガイド付きツアーが最適です。また、フィレンツェの主要美術館を数日かけて巡る予定の方は、フィレンツェ・パスを購入することで、チケット代を抑えることもできます。
